脊柱管狭窄症で苦しんでいたけど、3カ月あることをしていたらほとんどよくなった。

脊柱管狭窄症という症状で苦しんでいるという話を仕事上よく聞きます。

 

脊柱管狭窄症というのは文字通り、背骨の中にある脊髄や神経の通り道である脊柱管というところが何らかの原因で狭くなってしまい、

腰痛や下肢痛、しびれを引き起こし、長い時間立っていられなくなったり、歩けなくなってしまうという症状を引き起こします。

 

病院では軽い場合は投薬治療、注射を行い、ひどい場合は手術という治療方法をとります。

整骨院では保険適用外になり、保険での治療はできませんが、当院では自費治療で有効な方法を見つけ行っています。

ただし、治療の対象者は病院で薬の治療は行っているけど、手術までは勧められていない人が対象です。

ここ数年で脊柱管狭窄症の患者様に施術をしたところ、80%以上の方が治療効果を実感しておられます。

「治療を受けた方がこれは効果があるから、宣伝せんね。結構困っとる人は多いよ。」

と言っていただいたほどです。

脊柱管狭窄症と診断され、間欠性跛行があり、

5分ほどしか立っていられなかったという、その方は現在、普通の生活に支障がでないと喜ばれております。

現在も予防の為と、週に一回はメンテナンスを受けに来られています。

治療はというと、激しい事は何もしません。患部をもむわけでもありません。

だから、悪化する事はまずありません。

 

当然のことながら、脊柱管狭窄症はなぜなったかという原因も大切です。

それを取り除かないと症状は悪化するばかりです。

原因除去のお手伝い、悪化しないような生活習慣づくり、これが脊柱管狭窄症の治療には必須です。

投薬治療だけ、注射の治療だけ行っていると、

原因は除去できていないのですから、そのうち変形がひどくなり、脊柱管狭窄症が悪化し、

必ずといっていいほど、手術となります。

病院の治療だけではなく、自分でできる事やってみられませんか?

年令制限はありません。ただし、電気治療があるので、ペースメーカーがある人は適用外になります。

父や母が苦しんでいる。祖父や祖母が辛そうと悩んでいる方はぜひ、一つの選択肢として

やつひめ整骨院にご相談にいらしてください。

 

 


監修:松林伸弥 / やつひめ整骨院代表監修:松林伸弥 / やつひめ整骨院代表
柔道整復師 / 全国冷え症研究所 八女分室 所長
この世界で20年の経験。自分の整骨院を開業して13年。
今までの総患者数15,000人以上サポートし、リピート率約80%を実現している。
とにかく日常生活を思い通り過ごしてもらいたいということが一番。
自身の経験で、高校の柔道活動の中、ケガをして、近くの整形外科に行くと、レントゲンに異常がなかったので、湿布をだされて終わりという処方でよくなりませんでした。
わらをもすがる気持ちで近くの整骨院にいったところ、先生が試合で、少しでも全力が出せるようにと親身に接して下さいました。本当に嬉しかったです。
同じように悩む患者さんに全力でサポートしたい!と思い今日に至っています。

この記事を書いた人

監修:松林伸弥 / やつひめ整骨院代表

Shinya Matsubayashi

国家資格:柔道整復師
社団法人全国病院理学療法協会公認
運動療法機能訓練技能士
財団法人日本体育協会公認
スポーツリーダー
特定非営利活動法人オーソティックスソサエティー公認 
フットケアトレーナー マスターライセンス取得
全国冷え症研究所
八女分室室長