<女性向け>すきま時間で簡単体幹トレーニング

体幹を鍛える方法女性

体幹トレーニングとは?

体幹トレーニングは、美しく引き締まった体型や自信に満ちた姿勢を作り上げるためのエクササイズ方法です。体幹とは、身体の中心部に位置する腹部、背中、腰、お尻の筋肉群のことを指し、身体の安定性とバランスを支える重要な役割を果たしています。

体幹トレーニングは、これらの筋肉を強化することで、全身のパフォーマンスと美しさを向上させます。魅力的な姿勢や引き締まったウエスト、しなやかな動きを実現するためには、体幹の強さが欠かせません。

体幹トレーニングに取り組むことで、自信と魅力を引き出すだけでなく、日常生活やスポーツにおいてもパフォーマンスが向上します。健康的で魅力的な身体を手に入れるためには定期的な体幹トレーニングを取り入れることが大切です。

体幹トレーニングが女性におすすめな理由

姿勢の改善

体幹トレーニングを行うことで、ウエストの引き締め、姿勢の改善、ボディラインの引き締め、柔軟性の向上などの効果があります。腹部や背中の筋肉を鍛えることでウエストをスリムにし、姿勢を正しい状態に整えます。

また、全身の筋力バランスを整えることでボディラインが引き締まり、柔軟性の向上によって優雅な姿勢としなやかな動きが実現します。これらの効果により、女性は自信を持ち、魅力的なプロポーションを手に入れることができます。

基礎代謝が上がりやすくなる

女性にとって体幹トレーニングは魅力的なメリットをもたらします。

体の大きな割合を占める体幹を鍛えることで基礎代謝の向上が起きます。それにより脂肪燃焼が促進され、引き締まったボディラインが実現します。

代謝が上がることによりエネルギー効率もよくなり、カロリーを効率よく燃焼させることができるようになり、食べても消費してくれるようになります。

また、体のエネルギーレベルが上がり、元気と活力が向上します。体幹トレーニングは健康的な体づくりに欠かせない要素であり、定期的なトレーニングと継続的な取り組みは必要ですが、女性は体幹トレーニングを通じて自信を取り戻し、輝く自分になることができます。

体の不調の改善が期待できる

体幹の強化により、姿勢が改善され、腰痛や肩こりなどの不調が軽減されます。また、体幹トレーニングは全身の筋力を向上させる効果もあります。筋肉のバランスが整い、身体の動きがスムーズになります。これにより、関節や筋肉の負担が軽減され、運動効率が向上します。

さらに、体幹トレーニングは内臓機能の改善にも寄与します。コア部分(インナーマッスル)の筋肉を鍛えることで、内臓を支える役割を果たす筋肉が強化されます。筋肉が付いてくると筋肉の摩擦熱が起きやすくなるため内臓温度の向上も見込めます。体温が高くなることで代謝も上がり、疲労軽減、早期回復、免疫力の向上、冷え性の改善、生理痛の軽減など内臓の正しい位置や機能をサポートすることで、消化や循環などの体の機能がスムーズに働きます。

以上のように、体幹トレーニングは女性にとって体の不調の改善が期待できる要素を持っており、健康的で快適な体を手に入れることができます。

運動パフォーマンス向上し身体がスムーズに動く

体幹は身体の中心であり、その強さや安定性は全身の動きに大きな影響を与えます。体幹が強化されると、まるで舞い踊るようなしなやかな動きや、自由自在に身体をコントロールできる感覚が生まれます。これによって、日常の動作やスポーツなどの運動においても、より正確かつ効率的な動きが可能になります。

体幹の強さはバランスと安定性をもたらし、姿勢を美しく見せる要素でもあります。骨盤の安定や背骨の正しいアラインメントが保たれるため、背中が伸び、腹部が引き締まった美しい姿勢を保ち軽やかに動く事ができるようになります。

さらに、体幹トレーニングは身体の柔軟性や反応速度の向上にも寄与します。体幹が強くなることで、身体のコアからのパワーが増し、素早い動きや反射的な動作が可能となります。これによって、スポーツやダンス、エクササイズなどの活動において、しなやかでダイナミックな動きを披露することができます。

体幹トレーニングは若々しさと自信をもたらす素晴らしい手段です。強靭な体幹は健康的でエネルギッシュな印象を与え、美しくしなやかな動きで周囲を魅了します。

お尻から太ももにかけて女性らしいしなやかな体型ラインに整う

体幹トレーニングは姿勢を改善する効果もあります。背中や腹部の筋肉を鍛えることで、背骨の正しいアラインメントが保たれ、骨盤の位置も整います。正しい姿勢はお尻や太もものラインにも影響を与えます。姿勢が良くなることで、お尻が引き上げられ、太ももが引き締まった印象を与えます。

さらに、体幹トレーニングは筋力トレーニングですので代謝がよくなります。その為、脂肪燃焼効果ももたらします。筋肉量が増えることで基礎代謝が向上し、脂肪が燃焼しやすい体質を作ります。エネルギー消費量が増え、脂肪の燃焼が促進されます。これによって、お尻から太ももにかけての脂肪が減少し、引き締まったラインが浮き出るでしょう。

筋肉肥大せず筋肉量を増加させ若々しい身体

体幹トレーニングは、筋肉肥大ではなく筋肉量を増加させ、若々しい身体を作る効果があります。体幹トレーニングは深層筋を鍛えることで、身体の中心部を強化します。このため、細長い筋肉を発達させ、シルエットを引き締める効果が期待できます。

一方で、大きな筋肉の増強は抑えられるため、筋肉のバランスの良さが保たれます。これにより、健康的で引き締まった体を維持しつつ、無駄な筋肉の肥大化を避けることができます。また、基礎代謝が向上し脂肪燃焼が促進されます。その結果、身体の脂肪量が減少し、よりスリムな体型が得られます。さらに、姿勢が改善され、身体のバランスが整います。正しい姿勢は若々しさを引き立て、自信とエネルギーを与えます。

体幹トレーニングは柔軟性やコアスタビリティを高めるため、身体全体の動きがスムーズになります。これにより、若々しさと俊敏性を保ちながら、日常生活やスポーツでのパフォーマンスが向上するのです。

体のゆがみを改善し、むくみや冷えの解消

体幹トレーニングは、体のゆがみを改善し、むくみや冷えの解消に効果的です。体幹の筋肉を強化することで、姿勢が改善され、体のバランスが整います。正しい姿勢によって、骨や関節の負担が均等に分散され、筋肉の緊張も正常化されます。これにより、体のゆがみが矯正され、身体の軸が安定します。

また、筋肉を鍛えることで体温も高くなり、血液やリンパの流れが促進され、むくみの改善につながります。強化された筋肉は、血液やリンパの循環をサポートし、余分な水分や老廃物の排出を助けます。さらに、体幹トレーニングによる適度な運動は、血管を拡張させ、血流を改善します。これにより、体の隅々まで酸素や栄養が行き渡り、組織や細胞の代謝が活性化されます。結果として、むくみや冷えといった血液循環の悪さによる問題が改善されます。体幹トレーニングは、身体のバランスを整え、血流やリンパの流れを改善することで、むくみや冷えの解消に役立つのです。

他のトレーニング効果も上がる

体幹は、身体の中心部であり、上半身と下半身をつなぎ、全身の動きを支える重要な役割を果たしています。体幹が強化されると、姿勢やバランスの安定性が向上し、パフォーマンスが向上します。

例えば、ランニングやジャンプなどの下半身の動作では、体幹の安定が重要です。体幹が強化されていると、重心のブレが少なくなり、脚部の筋力やパワーをより効果的に活用できます。

また、上半身のトレーニングにおいても、体幹の安定が重要です。プッシュアップやプルアップなどの上半身の動作では、体幹の筋肉が安定性を提供し、より効果的なトレーニングが可能になります。さらに、体幹の強化はコアスタビリティを向上させ、全身の筋肉の連携や制御を助けます。そのため、他のトレーニングでより効果的に筋力やパワーを発揮することができます。体幹トレーニングは、全身のトレーニング効果を最大限に引き出すための基盤となる重要な要素なのです。

体幹を鍛えるときの注意点やコツ

体幹トレーニングは毎日必要?

トレーニングは毎日行う必要はありません。筋肉の成長や回復には十分な休息が必要です。適切な休息をとることで、筋肉は修復・成長し、パフォーマンスも向上します。

一般的なガイドラインとしては、週に2〜3回の体幹トレーニングを行うことが推奨されています。この頻度であれば、筋肉に適切な刺激を与えることができます。また、体幹トレーニングと他のトレーニングを組み合わせることで、全身のバランスや筋力の均衡を保つことができます。

重要なのは、トレーニングの質を高めることです。定期的に行うことで、筋肉の持久力や安定性を向上させることができます。また、日常生活でも体幹を意識して正しい姿勢を保つことや、動きの中で体幹を使う習慣を身につけることも重要です。

体幹トレーニング時の呼吸

まず、正しい姿勢を保ちながら深くゆっくりと吸い込むことが重要です。鼻から酸素を取り入れ、腹式呼吸を心掛けましょう。胸や肩を広げずに、お腹が膨らむように息を吸います。

次に、吐く時は口を開けてゆっくりと息を吐き出します。力まずに、自然なリズムで行いましょう。吐く息は吸う息よりも長くをこころがけてください。

また、体幹トレーニングでは、吸気と同時に体の中心部を意識することも重要です。吸い込んだ息を使って、腹部や背中の筋肉を膨らませるイメージを持ちながら、トレーニングの動作を行います。

呼吸はトレーニングの効果に直結する重要な要素です。適切な呼吸を行うことで、体幹の安定性や筋力の発揮を最大化することができます。

正しい姿勢で行う

まず、背骨をニュートラルな姿勢に保つことが重要です。頭部は背骨の延長上にあり、首や肩はリラックスした状態で、背中は自然なS字カーブを描き、腰は過度にくの字に反らないようにしましょう。

次に、骨盤の位置に注意を払います。前後に傾かずに水平な状態を保つことが望ましいです。お腹を引き締めながら、骨盤の底部を下方に引っ張る感覚を持ちます。

立位の場合は体の重心をバランスよく保つことも重要です。両足を広めに開き、足幅は肩幅ほどにすると安定感が増します。足裏全体をしっかりと地面に接地させ、膝や足関節を安定させることも意識しましょう。

良い姿勢は体幹の安定性と筋力発揮に影響を与えます。正しい姿勢を保つことで、体幹の筋肉が適切に活性化され、バランスやコアの安定性が向上します。また、負荷の適切な分散や関節への負担軽減にもつながります。

最後は必ずストレッチ

体幹トレーニングの最後にストレッチを行う理由は、筋肉の柔軟性向上とクールダウン効果、姿勢や筋肉のバランス改善によるパフォーマンス向上とケガ予防があります。筋トレを行うと筋肉が収縮したままになってしまい、固くなってしまうことがあります。ストレッチは筋肉の緊張をほぐし、トレーニング後の身体をリラックスさせます。また、日常生活の姿勢や筋肉バランスも改善し、身体全体の調和を促します。継続的なストレッチは健康な身体への近道です。

体幹トレーニングを行う時間を決める

体幹トレーニングを行う場合、時間を決めることが重要です。なぜなら、 決まった時間にトレーニングを行うことで、習慣化しやすくなります。時間を決めることで、毎日のルーティンとしてトレーニングを取り組むことができ、継続性が高まります。そして、 トレーニングを計画的に行うことができます。トレーニングに充てる時間を確保し、他の予定やタスクと調整することができ、トレーニング時間を効果的に使うことで、集中して取り組むことができます。

体は一定のリズムを持っています。決まった時間にトレーニングを行うことで、体内時計を整える効果があります。体がトレーニングに適した状態になる時間帯を把握し、それに合わせてトレーニングを行うことで、効果的な結果を得ることができるのです。

トレーニング記録をつける

トレーニング記録(写真やサイズ、回数など)を付けることで、自身の進歩や成果を視覚的に確認することができます。過去のトレーニング結果と比較することで、体力や筋力の向上、姿勢の改善などを具体的に把握することができます。それに、トレーニング記録を見返すことで、自身の成長や頑張りを振り返ることができます。達成感や自信を得ることでモチベーションが維持され、継続的なトレーニングへの意欲が高まります。また、トレーニング記録を見ることで、自身の体の反応や適応性を把握することができます。どのトレーニングが効果的であったか、どの部位に焦点を当てるべきかを分析し、トレーニングプログラムを適切に調整することができます。

自宅で鍛える女性の体幹トレーニング

腹筋・背筋・股関節の3つの部位をバランスよく鍛える

  1. 姿勢の改善: 腹筋、背筋、股関節をバランスよく鍛えることで、体幹の安定性が向上し、正しい姿勢を保つことができます。腹筋と背筋のバランスがとれていると、背骨や骨盤が正しい位置に保たれ、姿勢の矯正や健康な脊柱を維持することができます。
  2. 力のバランス: 腹筋、背筋、股関節の3つの部位を均等に鍛えることで、上半身と下半身の力のバランスが整います。腹筋と背筋がバランスよく発達していると、腹部と背中の筋肉が補完し合い、体全体の安定性やパフォーマンス向上に繋がります。
  3. 怪我の予防: 腹筋、背筋、股関節をバランスよく鍛えることで、身体の各部位の負担を均等に分散させることができます。特定の筋肉が強く発達している場合、他の筋肉や関節に負担がかかり、怪我や不調のリスクが高まります。バランスの取れた鍛え方は、ケガやトラブルの予防に役立ちます。
  4. パフォーマンスの向上: 腹筋、背筋、股関節をバランスよく鍛えることで、体の中心部の安定性とパワーが向上します。体幹が強化されると、他の運動やスポーツのパフォーマンスも向上します。例えば、腹筋と背筋のバランスが良ければ、スイングや投げなどの動作でより効果的な力を発揮することができます。

以上のように、腹筋・背筋・股関節の3つの部位をバランスよく鍛えることは、姿勢の改善、力のバランス、怪我の予防、パフォーマンスの向上などに多くのメリットをもたらします。バランスの取れたトレーニングプログラムを組み立て、全体的な体幹の強化を目指しましょう。

座って・寝ながら・立って行う体幹トレーニング

体幹トレーニングには、座って行う、寝ながら行う、立って行うさまざまな種類のトレーニングがあります。以下に代表的なものをいくつか紹介します。

  1. 座って行う体幹トレーニング:
    • シットアップ: 腹筋を中心に行うトレーニングで、座った状態で上体を起こす動作を繰り返します。
    • ローラークランチ: 腹筋を鍛えるための道具であるローラーを使用し、座った状態から腹筋を収縮させながら前方に伸ばす動作を行います。
    • ロシアンツイスト: 座った状態で上半身を左右に回転させる動作で、腹筋や腰部の筋肉を鍛えます。
  2. 寝ながら行う体幹トレーニング:
    • バイシクルクランチ: 仰向けに寝た状態で、交互に脚を曲げながら上体を起こす動作を行います。
    • レッグレイズ: 仰向けに寝た状態で脚を上げ下げする動作で、下腹部やヒップの筋肉を鍛えます。
    • プランク: うつ伏せに寝て、肘を曲げて体を支える姿勢を保ちます。全身の筋力を鍛える効果があります。
  3. 立って行う体幹トレーニング:
    • スクワット: 立位で両足を肩幅に広げ、膝を曲げてお尻を下げる動作を行います。下半身の筋肉を中心に鍛えるトレーニングですが、体幹の安定性も必要とします。
    • デッドリフト: 重りを持ち、腰を曲げずに背筋を伸ばしながら腰を起こす動作を行います。背中やヒップ、脚部の筋肉を鍛えます。
    • サイドプランク: 横向きに寝た状態で、片手または肘を支点として体を持ち上げる姿勢を保ちます。腹斜筋や腰部の筋肉を鍛える効果があります。

体幹トレーニングには色々な鍛え方があります。適切な形で行い、自身の体力や目標に合ったトレーニングを無理せず行うことが大切です。

お腹周り・お尻を意識した体幹トレーニング

女性に人気のお腹周りとお尻を意識した体幹トレーニングには以下のようなものがあります。

  1. バタフライシットアップ(Butterfly Sit-ups):
    • 仰向けに寝て、両脚をバタフライのように曲げます。上体を起こし、お腹の筋肉を使って床に近づけます。
  2. ヒップスラスト:
    • 仰向けに寝た状態で、お尻を上げる動作を行います。お腹の筋肉とお尻の筋肉を同時に鍛えることができます。
  3. ダンベルランジ(Dumbbell Lunges):
    • 手にダンベルを持ち、前後に大きく一歩ずつ踏み出しながらしゃがみます。お尻や太ももの筋肉を鍛えます。
  4. バイシクルクランチ(Bicycle Crunch):
    • 仰向けに寝て、上体を起こしながら左右の膝を交互に胸に近づけます。お腹周りの筋肉を鍛えます。
  5. ダンベルデッドリフト(Dumbbell Deadlift):
    • 手にダンベルを持ち、膝を曲げずに背中を伸ばしながら上体を前に倒します。お尻やハムストリング(後ろ太もも)の筋肉を鍛えます。

トレーニングは個々の体調や運動レベルに合わせて適切な負荷とフォームで行うことが重要です。初めての場合や体力に自信がない場合は、専門家の指導を受けることをおすすめします。

腰痛防止向け体幹トレーニング

腰痛を予防するために必要なトレーニングは腰周りの筋肉を強化し、安定性を高めることに焦点を当てたものが大切です。

  1. バードドッグ(Bird Dog):
    • 四つん這いの姿勢を取り、右手と左足を同時に伸ばします。その後、反対側も同様に行います。背中とお尻の筋肉を使いながらバランスを保ちます。
  2. ブリッジ(Bridge):
    • 仰向けに寝て、膝を曲げて足を床につけます。お尻を上げ、上半身と太ももからお尻までの一直線の姿勢を作ります。お尻や太ももの筋肉を鍛えます。
  3. ピラティスのプランク(Pilates Plank):
    • つま先立ちの姿勢で手を床につき、身体を一直線にします。腹筋や背筋、お尻の筋肉を使いながら姿勢を保ちます。
  4. スーパーマン(Superman):
    • うつ伏せの状態で両腕と両足を同時に上げます。背中とお尻の筋肉を使いながらバランスを保ちます。
  5. クラムシェル(Clamshell):
    • 仰向けに寝て、膝を曲げた状態で足を開閉します。外側のヒップ筋を意識して鍛えます。

まずは痛みの出ないことを確認して、個人の状態や能力に合わせて実施することが重要です。適度な負荷で行い、正しいフォームと呼吸を意識することがとても大切です。もちろん、腰痛がある場合や症状が悪化する場合には、専門家の指導を受けることをおすすめします。

筋力アップが期待できる体幹トレーニング

全体的な筋力アップを目指している方で期待できる体幹トレーニングのいくつかをご紹介します。

  1. プランク(Plank):
    • つま先立ちの姿勢で手を床につき、身体を一直線に保ちます。腹筋や背筋、上腕筋など全体の筋肉を鍛えます。
  2. デッドリフト(Deadlift):
    • バーベルやダンベルを地面から持ち上げる動作です。脚の筋肉や背筋、お尻の筋肉など全身の筋力を鍛えます。
  3. スクワット(Squat):
    • 足を肩幅程度に開き、お尻を後ろに突き出して膝を曲げます。太ももの筋肉やお尻の筋肉を中心に全体の筋力をアップさせます。
  4. ベンチプレス(Bench Press):
    • バーベルやダンベルを胸の上に持ち上げる動作です。胸筋や三頭筋、肩の筋肉など上半身の筋力を鍛えます。
  5. バーベルロウ(Barbell Row):
    • 前かがみの姿勢でバーベルを引き上げる動作です。背中の筋肉や上腕二頭筋、下腹部の筋肉などを鍛えます。

これらのトレーニングは全身の筋力をバランスよく鍛えることができるようなトレーニングですが、何度も言いますが、個人の能力や体力に合わせて負荷や回数を調整し、正しいフォームと安全な環境で行うことが重要です。初めての場合や不安がある場合は、トレーナーや指導者の指導を受けることをおすすめします。

基本メニュー

「プランク」比較的簡単に全身をバランスよく鍛える

プランク(Plank)は体幹を強化する効果が高いエクササイズの一つで、上記でも簡単に説明しておりますが、もう少し詳しいやり方を以下に説明します。

  1. つま先立ちの姿勢から手を床につけ、肩幅程度に手を開きます。
  2. 肘を直角に曲げ、肘の下から手首までを直線になるようにし、前腕を床につけます。
  3. 身体は一直線になるようにします。お尻が上がりすぎないように注意し、お尻が下がらないようにも注意します。
  4. 頭からかかとまでのラインが一直線になるように、身体を水平に保ちます。
  5. 腹筋を引き締め、背筋を伸ばし、お腹を床につけないようにします。
  6. 姿勢を保ちながら、できるだけ長くプランクの姿勢をキープします。

ポイント:

  • 姿勢を水平に保つことが大切なので、お尻が上がったり下がったりしないように意識しましょう。
  • 腹筋をしっかりと引き締め、背中もまっすぐに伸ばすことで体幹を安定させます。
  • 最初は数秒から始めて徐々に時間を延ばしていくと良いでしょう。無理をせず、自分の限界に合わせて行いましょう。

正しいフォームで行うことが重要です。無理をせず、継続的に取り組んでいきましょう。

「スクワット」体幹と下半身を鍛えて脂肪燃焼

スクワットは下半身の筋力を鍛える効果があり、上記でも軽く説明していますが、以下にやり方をもう少し詳しく説明します。

  1. 足を肩幅程度に開き、つま先を外側に向けます。背筋を伸ばし、姿勢を正しく保ちます。
  2. 手は前に伸ばすか、胸の前でクロスさせるなど、バランスを取りやすい位置に置きます。
  3. お尻を後ろに突き出さないように注意して背筋を伸ばしたまま、膝を曲げてゆっくりと下にしゃがみます。お尻を床に近づけるようにします。
  4. 太ももが地面と平行になるようにし、膝がつま先の人差し指の方向に向かっていることを確認します。
  5. 下りきったら、力を入れながらゆっくりと立ち上がります。脚の力を使って姿勢をしっかりと保ちながら立ち上がります。

ポイント:

  • 背中をまっすぐに保ちながら行いましょう。前傾姿勢や背中の丸め具合に注意します。
  • 膝を曲げるときは、膝がつま先の方向に向かっていることを意識しましょう。膝が内側に倒れないように注意します。
  • 初めての場合や不安がある場合は、椅子や壁に触れるなどして安定感を得ながら行うこともできます。

無理をせず、正しいフォームで行いましょう。継続的なトレーニングによって下半身の筋力や安定性を向上させることができますよ。

「クランチ」体幹と腹直筋を鍛えてくびれを作る

クランチは腹筋を鍛える効果がある体幹トレーニングの一つです。クランチのやり方をもう少し詳しく説明していきます。

  1. 仰向けに床に寝ます。膝を曲げ、足裏を床につけます。腕は胸の前でクロスさせるか、軽く頭の後ろに置きます。
  2. 腹筋に力を入れながら、上半身を床から持ち上げます。胸が膝に向かって近づくようにします。頭や首を引っ張るのではなく、腹筋を使って上体を起こします。
  3. 上体を持ち上げたら、数秒間キープします。このとき、腹筋をしっかりと締め続けることが重要です。
  4. ゆっくりと下ろし始め、背中を床に戻します。完全に床に寝る前に次のクランチを行います。

ポイント:

  • 首に負担をかけないように注意しましょう。頭を引っ張ったり、首を無理に曲げたりせず、腹筋を意識して動かします。
  • 前屈するのではなく、腹筋を使って上体を起こすイメージで行います。
  • クランチの動作中は、腹筋に意識を集中させ背筋に力を入れないように注意しましょう。しっかりと収縮させることが大切です。
  • 姿勢を崩さずに行いましょう。背中が床から離れず、腰が浮かないように注意します。

クランチは腹筋を集中的に鍛える効果がありますが、正しいフォームで行うことが重要です。無理をせず、自分の限界に合わせて行いましょう。継続的なトレーニングによって腹筋の強化やコアの安定性を向上させることができますよ。

「ドローイング」ポッコリお腹の解消

ドローイングは体幹トレーニングの一つで、深層筋を意識的に使うことでコアの安定性を高める効果があります。以下にドローイングのやり方をわかりやすく説明します。

  1. 仰向けに床に寝ます。膝を曲げ、足裏を床につけます。腕は体の横に自然に置きます。
  2. 腹部を意識し、呼吸を整えます。ゆっくりと息を吸いながら、腹部を内側に引き込むようにしましょう。腹筋を締めるイメージです。
  3. 吸った息をキープしながら、骨盤の底部にある骨盤底筋(骨盤底の筋肉群)を引き上げるように意識します。これによって、腹部が内側に引き込まれ、コアの安定性が高まります。
  4. 腹部と骨盤底筋を締めた状態をキープしながら、正常な呼吸を保ちます。胸や肩に力が入りすぎないように注意しましょう。

ポイント:

  • 呼吸を整えることが重要です。ゆっくりと息を吸って腹部を内側に引き込み、吐いて元の状態に戻します。
  • 腹部を引き込むときは、過度に力を入れずに軽い緊張感を保ちましょう。深層筋を意識することがポイントです。
  • 骨盤底筋を引き上げる感覚を大切にしましょう。これによって骨盤の安定性が高まり、姿勢や体幹のバランスが改善されます。

ドローイングは日常生活でも意識して行えるトレーニングであり、正しいフォームと意識を持って行うことが重要です。継続的なトレーニングによって深層筋の活性化やコアの安定性を向上させることができます。

「ヒップリフト」全身の筋肉を鍛える

ヒップリフトは体幹トレーニングの一つで、その名の通りお尻やヒップ周りの筋肉を鍛える効果があります。以下にヒップリフトのやり方を詳しく説明します。

  1. 仰向けに床に寝ます。膝を曲げ、足裏を床につけます。腕は体の横に自然に置きます。
  2. 腹部を締め、背中を床にしっかりと接触させます。腕や肩もリラックスさせましょう。
  3. お尻を意識し、力を入れて床から持ち上げます。腰を使わずに、お尻の筋肉を主に使って上体を持ち上げます。
  4. 上体を持ち上げたら、数秒間キープします。このとき、お尻の筋肉を意識して収縮させることが重要です。
  5. ゆっくりと下ろし始め、お尻を床に戻します。完全に床に寝る前に次のヒップリフトを行います。

ポイント:

  • 腰を使わずにお尻の筋肉を意識して行いましょう。お尻を収縮させることで、ヒップ周りの筋肉が効果的に働きます。
  • 背中や肩に力が入りすぎないように注意しましょう。お尻の筋肉を主に使って動かします。
  • 上体を持ち上げるときは、過度な力を入れずに軽い緊張感を保ちましょう。お尻の筋肉に意識を集中させることがポイントです。

ヒップリフトは姿勢の改善やヒップアップにも効果的です。正しいフォームで行い、自分の限界に合わせて進めていきましょう。継続的なトレーニングによってお尻の形状や筋力を改善することができますよ。

「レッグレイズ(腸腰筋)」おなかの引き締め

レッグレイズは体幹トレーニングの一つで、腹部と下半身の筋肉を鍛える効果があります。以下にレッグレイズのやり方を詳しく説明します。

  1. 仰向けに床に寝ます。腕は体の横に自然に置き、手のひらを床につけます。
  2. 脚を伸ばし、かかとを床につけます。膝をできるだけ伸ばし、足指を上向きにします。
  3. 腹部を締め、背中を床にしっかりと接触させます。腕や肩もリラックスさせましょう。
  4. 両足をゆっくりと上げます。腰を使わずに、腹筋と下腹部の筋肉を意識して上げます。
  5. 上げた位置で数秒キープし、その後、ゆっくりと下ろします。完全に床に戻る前に次のレッグレイズを行います。

ポイント:

  • 脚を上げるときは、過度な力を入れずに軽い緊張感を保ちましょう。腹筋と下腹部の筋肉に意識を集中させることがポイントです。
  • 脚を上げるときに背中や腰が浮かないように注意しましょう。背中を床にしっかりと接触させておくことが重要です。
  • 動作をゆっくりと行い、コントロールしながら行うことで効果的なトレーニングになります。

レッグレイズはコアの安定性や腹筋の強化に効果的です。正しいフォームで行い、自分の限界に合わせて進めていきましょう。継続的なトレーニングによって筋力や姿勢の改善が期待できます。

「バックエクステンション」背中・お尻

バックエクステンションは体幹トレーニングの一つで、背中の筋肉や腰部の強化に効果的です。以下にバックエクステンションのやり方を詳しく説明していきます。

  1. バックエクステンション用のマシンまたはバックエクステンションベンチに対面して立ちます。足は肩幅よりも広めに開き、腰を正しく立てます。マシンやベンチのない方はうつ伏せで寝て下さい。
  2. 手を胸の前で組み、上半身を前傾させながら上体をゆっくりと下げていきます。重心はしっかりと足に乗せたまま、腰を使わずに背中の筋肉を意識します。マシンやベンチのない方は頭の後ろに手を組むか、耳の横で掌を前に向けます。
  3. 下げた位置で一時停止し、背中の筋肉を収縮させます。この時、背中が丸まらないように注意しましょう。マシンやベンチのない方は4へ
  4. ゆっくりと上体を起こして元の姿勢に戻ります。完全に起き上がる前に次のバックエクステンションを行います。マシンやベンチのない方はお尻の筋肉と背筋を意識して上体をゆっくりとそらせます。数秒キープして次のバックエクステンションを行います。

ポイント:

  • 腰を使わずに背中の筋肉を意識して動かしましょう。背中の筋肉に力を入れながら上体を下げ上げします。
  • 上体を下げるときに背中が丸まらないように注意しましょう。背筋を伸ばし、胸を前に引くイメージで行います。
  • 動作をゆっくりと行い、コントロールしながら行うことで効果的なトレーニングになります。

バックエクステンションは背中の筋肉や腰部の強化に効果的であり、姿勢の改善や腰痛の予防にも役立ちます。正しいフォームで行い、自分の限界に合わせて進めていきましょう。継続的なトレーニングによって背中や腰部の筋力を強化し、安定した体幹を築くことができます。

「バードドッグ」お腹や二の腕の引き締め

バードドッグは体幹トレーニングの一つで、背中やお尻の筋肉を強化し、姿勢の改善やコアの安定性を促進します。以下にバードドッグのやり方を詳しく説明します。

  1. ハンズ・アンド・ニーズポジション(四つ這い)で始めます。手は肩幅に、ひざはヒップ幅に配置し、手首は肩の真下、ひざはヒップの真下になるようにします。背中は平らに保ちます。
  2. 腹筋を緊張させ、体幹を安定させるために腹部を引き込みます。この状態を維持します。
  3. 同時に、右手を前に伸ばし、左足を後ろに伸ばします。腕と足は地面と平行になるようにします。この時、体は水平な線を保つように注意しましょう。
  4. 一瞬停止し、バランスを保ちながら、お尻の筋肉を意識して緊張させます。
  5. 元の位置に戻り、反対側の手と足で同様の動作を繰り返します。

ポイント:

  • 背中を丸めずに、背筋を伸ばして体を直線に保ちましょう。お腹を引き込んでコアを固定し、体幹を安定させます。
  • 手と足を伸ばす際、肩とお尻の高さを同じに保つように意識しましょう。片側が上がり過ぎないように注意しましょう。
  • 動作をゆっくりと行い、姿勢やバランスを崩さずに行うことが重要です。無理なく自分の限界まで進めましょう。
  • 鏡やガラスなどで自分の体の状態を見ながら行うとよいですよ。

バードドッグは体幹の安定性やバランスを向上させる効果があります。背中やお尻の筋肉を強化し、姿勢の改善にも役立ちます。正しいフォームで行い、安定した動作を心がけながら継続的にトレーニングを行いましょう。

より負荷がかかる中級者向け体幹トレーニング

中級者向けの体幹トレーニングとしては以下のようなエクササイズがあります。

  1. バイシクルクランチ(Bicycle Crunches):
    • 仰向けに寝ます。膝を曲げ、足裏を床につけます。
    • 首を軽く支えるために手を頭の後ろに置きますが、力を入れずにサポートするだけにします。
    • 頭と肩を床から持ち上げ、左ひじと右ひざを引き合わせるようにします。同時に、右ひじと左ひざを伸ばします。
    • 左右のひじとひざを交互に引き合わせるような動きを続けます。腹筋を意識しながら行いましょう。
  2. サイドプランク(Side Plank):
    • サイドプランクは横向きになります。右側の体を支えるために右の手首や右の前腕を床につけます。
    • 右足を左足の上に重ね、体を上方に持ち上げます。体は一直線になるようにしましょう。
    • この状態で数秒間キープし、呼吸をしっかりと行います。その後、反対の側でも同様の動作を行います。
  3. プランクロウ(Plank Row):
    • 腕立て伏せの姿勢でプランクポジションに入ります。
    • 左手で床を支えたまま、右手でダンベルやウェイトを引き上げます。肘を身体に近づけ、背中の筋肉を意識します。
    • 右手を床に戻し、左手でも同様の動作を行います。

これらのエクササイズは中級者向けの体幹トレーニングで、負荷をより高めることができます。しかし、中級者向けですので、正しいフォームと安全な負荷を心掛けながら、自分の能力に合わせて挑戦しましょう。間違えると身体を痛めてしまう可能性があるので、絶対に無理はだめです。また、トレーニング前にウォームアップを行い、十分な休憩を取りながら行うことも重要です。

ヨガやピラティスもおすすめ

ヨガやピラティスは体幹トレーニングにもなる。素晴らしいアクティビティです。

  1. 姿勢改善と柔軟性の向上: ヨガやピラティスは体の中心である体幹を強化し、正しい姿勢を促進します。筋トレだけだと筋肉が固くなりやすいのですが、ヨガやピラティスは同時に、柔軟性を高めるためのストレッチやポーズも含まれています。体幹トレーニングと組み合わせることで、よりバランスの取れた柔軟な身体を作り上げることができます。
  2. 呼吸と集中力の向上: ヨガやピラティスは呼吸法を重視し、深い呼吸とともに運動を行います。正しい呼吸を意識することで、横隔膜や骨盤底筋などのインナーマッスルを使い、体幹の安定性を高め、筋力をより効果的に使うことができます。また、集中力を養うことで、動作の正確性や体の感覚を高めることができます。
  3. ストレス軽減とリラクゼーション: ヨガやピラティスは心と体のバランスを取り戻す助けとなるため、ストレスの軽減やリラクゼーションにも効果的です。心身の状態を整えることで、体幹トレーニングの効果を最大限に引き出すことができます。
  4. バラエティと楽しみ: ヨガやピラティスは様々なポーズや動作があり、繰り返しのない飽きの来ないバラエティ豊かなトレーニングを提供します。これにより、体幹トレーニングのモチベーションを高めることができます。また、クラス形式で行う場合、インストラクターや他の受講者との交流も楽しむことができます。

ヨガやピラティスは体幹トレーニングとの相性が良く、さまざまな側面で身体と心に利益をもたらします。体幹の強化とバランスを目指す方にとって、ヨガやピラティスを取り入れることは非常に有益です。

体幹トレーニングにおすすめ器具

  1. バランスボール(エクササイズボール): バランスボールは体幹の安定性を高めるのに効果的な器具です。バランスを保つために体幹の筋肉を使い、座ったり寝そべったりするだけでもトレーニング効果があります。プランクやバックエクステンションなどにバリエーションを与える事も行えます。
  2. トレーニングバンド(抵抗バンド): トレーニングバンドは身体に抵抗をかけるための柔軟なバンドです。体幹の筋力を鍛えるだけでなく、バンドを使った引っ張り運動や回旋運動など、多様な動きを取り入れることができます。
  3. バランスディスク(バランスボード): バランスディスクは平坦な表面ではなく、不安定な表面を提供する器具です。バランスを保つために体幹の筋肉を使い、姿勢の安定性とバランス感覚を向上させます。スクワットや片足立ちなど、様々な動作で使用することができます。
  4. ローラー(フォームローラー): ローラーは筋膜をほぐし、筋肉の柔軟性を向上させるのに役立つ器具です。体幹の筋肉の緊張をほぐすことで、より効果的な体幹トレーニングを行うことができます。プランクやバックエクステンションの際にも使用することができます。

これらの器具は体幹トレーニングの効果を高めるだけでなく、体幹トレーニングにバリエーションを追加し、より面白みのあるトレーニングを実施することができます。ただし、正しい使い方と適切なフォームを守ることが重要です。個々の目標やレベルに合わせて適切な器具を選び、安全かつ効果的なトレーニングを行いましょう。

やつひめの体幹トレーニングの治療は

やつひめ整骨院での体幹トレーニングはあなたのニーズに応じて提案します。寝ているだけの体幹トレーニングから、ジムに通っていてしっかりと自分でトレーニングをしたい方まで、知識豊富なスタッフがあなたの欲求に合わせた体幹トレーニングを提案します。ソフトからハードまで、本当に様々なトレーニング方法があります。子供からお年寄り、初心者からアスリートまで20年以上の経験を持ったスタッフが適切に対処いたします。

私は運動が苦手なの。でもプロポーションは良くしたい。そんな方でも大丈夫。まずはやつひめ整骨院にお問い合わせください。

この記事を書いた人

監修:松林伸弥 / やつひめ整骨院代表

Shinya Matsubayashi

国家資格:柔道整復師
社団法人全国病院理学療法協会公認
運動療法機能訓練技能士
財団法人日本体育協会公認
スポーツリーダー
特定非営利活動法人オーソティックスソサエティー公認 
フットケアトレーナー マスターライセンス取得
全国冷え症研究所
八女分室室長